2025年12月13日

臨時開院(事務手続き、物品販売、施術)のお知らせ

臨時開院(事務手続き、物品販売、施術)のお知らせ 只今、院長体調不良により接骨院を一時休業させていただいておりますが、事務手続き、物品販売で週2回程度臨時で開いています。
院長の体調を見ながら施術も行なっています。

次回の臨時開院日をお知らせ致します。

接骨院公式LINEを利用した臨時施術のネット予約を始めました。
利用を希望される方は、まずは本ホームページの公式LINEのQRコードからお入りいただき、友だち登録をしてください。
開院日は今までどおり電話にてもご予約を承ります。

開院日以外は留守番電話にてお名前、ご要件をお知らせください。
追ってこちらから連絡いたします。

【お願い】2025年12月2日より健康保険証が使えなくなっております。
健康保険証に変わり、マイナンバーカードが必要となります。
マイナンバーカードをお持ちでない方は、
各保険機関発行の「資格確認証」が必要となりますのでよろしくお願いいたします。


2025年11月11日

11/12 下弦の月 → 11/20 新月に向かっての傾向と対策

 

11/12 下弦の月 → 11/20 新月に向かっての傾向と対策

【身体の傾向】

下弦の月から新月にかけては、
身体が「締まる」方向に進む時期です。

これは、満月期で緩んだ身体が再び内へ引き締まっていく過程で、
体液・血液が下方向へ集まりやすくなるため、

下半身(足・膝・ふくらはぎ・骨盤まわり)のむくみや冷え
強く出やすくなります。

またこの時期は、

  • 排泄機能(尿・便・汗)の働きがやや弱くなる

  • 身体の「締まりすぎ」で代謝が滞る

  • 精神的にも少し内向き・静かなモード

になりやすい傾向があります。


【対策】

(1) 「下半身の巡り」を整える

  • 足首・ふくらはぎのストレッチ(寝る前・朝起きたとき)

  • ふくらはぎを両手で包み、心臓に向かって軽くマッサージ

  • 骨盤まわり(鼠径部・お尻)を温めて血流促進

  • 長時間の座り姿勢を避け、1時間に1度は立って足踏み

おすすめ:
夜は湯船に浸かり「足首→ふくらはぎ→太もも」をなで上げながらリンパ流し。


(2) 「緩める呼吸と骨盤調整」

身体が締まる流れの中では、呼吸が浅くなりがちです。

  • 深く吐く(「吸う3秒:吐く6秒」)で副交感神経をON

  • 仰向けで膝を立て、左右にゆっくり倒して骨盤を緩める

  • 寝る前の「開脚前屈」や「股関節回し」も◎


12" data-start="689">(3) 「水分バランスを整える」

  • 水分不足はむくみの原因(体が水を溜めようとする)
    → 常温の水・白湯を少しずつこまめに摂取

  • カリウムを含む食品(ほうれん草・アボカド・バナナ)で余分な塩分を排出


(4) 「温めて排出を促す」

  • 下半身を温める:腹巻・湯たんぽ・レッグウォーマー

  • 食材は「温性」中心(生姜、ねぎ、にんじん、味噌汁など)

  • 甘いもの・冷たいもの・カフェイン過多に注意


【まとめ】

項目 内容
身体の状態 締まり・内向き・冷えやすい
不調の出やすい部位 下半身(足・骨盤・腰)
キーワード 温める・流す・緩める
適したケア 入浴・マッサージ・ストレッチ・骨盤調整


2025年10月07日

10/7の満月から10/14の下弦の月に向かって 満月の前後は身体の中心部に虚血が起こりやすい その傾向と対策

10/7の満月から10/14の下弦の月に向かって 満月の前後は身体の中心部に虚血が起こりやすい その傾向と対策 10/7の満月から10/14の下弦の月に向かって人間の身体は締まっていきます。
そして、特に上半身に浮腫みが強くなる傾向があります。
満月の前後は身体の中心部に虚血が起こりやすい その傾向と対策

「満月前後に身体の中心部(体幹・内臓・深層筋)で虚血が起こりやすい」という現象は、自律神経・体液(血液・リンパ)・内分泌リズムの変動が関係しています。
以下に「傾向」と「対策」を整理します。

満月前後の傾向(身体に起こること)
(1) 体液の滞り・むくみ

満月は「引力のピーク」であり、潮の満ち引きと同様に体液も引かれやすく滞る傾向があります。
特に、骨盤内や腹腔(内臓まわり)・脊柱周囲にうっ血しやすくなります。

→ 結果として

内臓や筋膜の緊張が高まる

血流が中心部で滞り、「虚血(酸素不足)」状態になりやすい

(2) 自律神経の交感優位

満月前後は交感神経が過敏になり、末梢(手足)への血流が優先され、内臓や深層筋の血流が減少。
感情的にも高ぶりやすく、眠りが浅くなります。

(3) ホルモン変動と代謝低下

女性では排卵・黄体期、男性でもテストステロンや副腎皮質ホルモンの変動が起こりやすく、
代謝リズムが一時的に乱れます。

対策(身体の中心を守る方法)
(1) 呼吸を「丹田」へ落とす

満月前後は胸式呼吸が強くなりやすいので、ゆっくりとした腹式呼吸で横隔膜を動かし、
腹腔内の血流を促します。

ポイント:
「鼻から4秒吸って、6〜8秒で口から吐く」
→ 呼気で副交感神経を優位にする。

(2) 体幹の「軽いねじり」運動

椎間関節と内臓膜系を緩め、中心部のうっ血を解除します。

例:仰向けで膝を立て、両膝をゆっくり左右に倒す(10回×2セット)
→ 腰椎・骨盤・腸間膜の循環改善。

(3) 温める部位は「みぞおち〜下腹」

背中(胸椎7〜12番)や下腹部を温めると、
肝臓・腎臓・腸の血流が改善。

夜の温タオル・半身浴・腹巻きなどが有効。

(4) 食事:塩分と刺激物を控えめに

満月前後は体内水分が滞るため、
塩分・アルコール・カフェインの摂りすぎはむくみ・血圧上昇を悪化。

代わりに「巡りを助ける食材」:
→ 生姜、シナモン、玉ねぎ、黒酢、発酵食品

(5) 睡眠とリズム

満月の明るさでメラトニン分泌が抑制されやすい。

寝る1時間前には照明を落とし、深呼吸と軽ストレッチで副交感神経を優位に。

まとめ
項目満月前後の傾向有効な対策
血流中心部が虚血、末梢に偏る腹式呼吸・体幹ねじり
自律神経交感神経優位ゆったり呼気・ぬるめ入浴
体液むくみ・うっ血塩分控えめ・温め
睡眠浅くなりやすい光を減らし早め就寝

ご活躍ください。  


2025年01月09日

隆清館豊田道場 稽古始め

豊田市志賀町でスポーツに強いさかいざわです。

隆清館 豊田道場 稽古始め



氏神様に祈願に参ります。

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舞台で形の演武




帰りは真っ暗



道場で三戦

感謝と相手に対するリスペクトで、一年 皆で稽古します。

宗家・師範・道場生・ご父兄に感謝いたします。

ありがとうございます。


2025年01月02日

お墓参り

豊田市志賀町でスポーツに強いさかいざわです。



古瀬間霊苑 昨年12月に移設しました。



管理棟



素晴らしい 天気でした。

ご先祖様に喜んでいただけますように

お墓参りの実践いたします。



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